現在利用している給与システムは利用できますか？
弊所の給与システムにて計算をした後、各ソフトで連携・もしくはcsvでインポートすることで利用可能です。
給与明細を封入して欲しいのですが対応できますか？
原則として、電子明細をお勧めしておりますが、別途料金にて、窓付き封筒への封入・発送業務も請け負っております。
クラウドなどシステムが苦手です。
クラウドシステムは汎用性がある代わりに会社間の融通が効きづらいところがあります。今までの社内体制やシステムがきちんと機能している場合は、すぐにクラウドシステムの導入をする必要はございませんので、紙やメールでの対応も可能です。契約段階で各企業様の実情にあったプランニングを行わせていただきます。
会計データとの連携はできますか？
MFクラウド会計をご利用の場合は、給与データ・経費データの自動連携が可能です。その他のシステムでも多くの場合、csvデータにてエクスポートが可能です。
勤怠システムは何が対応し、何ができますか？
MFクラウド給与の場合、KING OF TIMEやTouch On Time等複数の勤怠システムと連携しています。連携することで、残業時間の計算の簡略化や有給休暇管理の自動化、給与明細に明示できるメリットがあります。
打刻式のタイムカードの集計は行っていますか？
別途料金にて承っています。
勤怠システムの設定代行をお願いできますか？
50,000円(税抜き)～設定対応しております。
紙の給与明細がほしいのですが。
複写式の給与明細は現在対応しておりませんが、A4カット紙などでの対応は可能です。
年末調整は対応可能ですか？
社労士会と税理士会との間で、「年末調整事務の過程における税務判断を必要とする事務は、税理士の業務であることを確認した。」との取り交わしがあるため、年末調整の結果行われる法定調書の作成・提出を除いた賃金計算事務の範囲で対応可能です。
勤怠は打刻式ですが、変えた方がいいですか？
『労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン』では、自己申告であっても実態に基づいていれば問題とはなりません。しかし、企業の健康配慮義務と、未払い賃金等の労基署の調査の場合は客観的な労働時間の証明として信用されやすいですし、残業時間の集計短縮や間違い防止のためにも、勤怠システムの導入をお勧めしています。
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